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こだわりみかん

こだわりみかん

 

私共は、みかんに多量の農薬、そして収穫の前日まで防腐剤を散布する現状に疑問を感じ、皮まで食べられる「みかん」として努力して参りました。この「みかん」は、農薬の使用を最小限にし、収穫前にはステビアや、アミノ酸などを中心に葉面散布を、数回多く散布し、残留農薬がない状態に仕上げています。つくばの(株)環境研究センターへ残留農薬の検査へ出したところ、200項目の農薬の検査に全て「検出せず」という結果が出ました。最新の検査結果につきましてはトップページをご覧ください。
 

温州みかんを大まかに分けると、一番早く収穫できるのが、
極早生みかんで、つぎに早生みかん、中生みかん、晩生みかん、という順番になります。
早生みかん
早生みかん
 

糖と酸のバランスが非常によく、果肉が軟らかく、なかの袋も軟らかいのが特徴です。11月中旬から1月中旬まで出荷します。田口早生や興津早生など、いろいろな品種があるなかで、代表的なものは宮川早生です。



中生みかん
 

早生みかんに似ていますが、少し、なかの袋が硬いです。夏の干ばつにとても弱く、干ばつが続くと、葉が落ちたりします。苦労してみかんが大きくなります。完熟にして収穫しますが、果皮に少しグリーンが残っていても、追熟しますので、早めに収穫する人もいます。

晩生みかん
 

1月中旬より2月上旬ぐらいまで出荷します。果皮もなかの袋も硬いです。1番夏の干ばつに強く、日照りがつづいても、みかんの木はしっかりしています。収穫したときは酸味が強いですが、少し貯蔵しておくと、酸が少なくなり、糖が高くなってきてとてもまろやかな味になります。

 

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